ファッション初心者必見!アウター選びのポイント3つ紹介

*この記事は2021年11月6日に更新されました。

アウターやコートを選ぶ際にどうやって選ぶのが良いのでしょうか。

「どれを選べばいいかわからない」

「プレゼントしたいけどどういうのがいいんだろう」

このように悩む方も多いと思います

また、購入したはいいものの、

「思っていたイメージと違う」

「デザインはいいけど重い」

そんなことになりかねません。

そこで今回は私が過去の買いものから学んだ

はじめてのアウターを選ぶ際のポイントを3つ共有します。

この記事を読むことで今後あなたはアウター選びで失敗することがなくなるでしょう。

この記事からわかること
  • アウターの選び方
  • 筆者の失敗談2つ
  • 予算別オススメのアウター

この記事の信頼性

洋服を年間20万円以上購入する服好きマン。主にドメスティックブランドCOMOLI、AURALEE、markaなどを好んで着るファッション中級者。ミーハーです。

目次

メンズのアウターの種類

カンタンにおさらいしておきます。

コートであればチェスターコート、Pコート、トレンチコート、ノーカラーコート

ダウンであればダウン、中わた

アイテムそれぞれに素材の違い、長さの違いがあります。

アウターの選び方

①防寒性で選ぶ

冬をともに過ごすアウターは防寒性が高いことが前提です。

防寒性が高いアウターは「ダウン」「中わた」系のアイテムになります。

コートでも中わたが入ったものもありますが着膨れして見える割に防寒性はダウンに劣るので私はあまりオススメしないです。

②重さは軽い方がいい

少し意外な所ですが、2つめは軽さです。

当然ですがアウターは外で着ます。

そして外で着ると言うことは少なからず移動距離がありますよね?

そんな時に重量のあるアウターを着ていると、とても肩が凝るのです。

それが軽いアウターを選ぶ理由です。

重いアウターはロングコートに多い傾向にあります。

秋コートは比較的、生地がうすく軽いので気になりませんが冬コートには注意が必要です。

そのため、コートを着るなら秋コートにインナーダウンを入れるのがオススメです。

③流行り廃りのないものを選ぶ

アウターは特性上、見える面積が大きくなるので、

柄が強いと同じアウターを着ていると認識されやすいです。

なので無難なものを選びましょう。

  • 装飾がなく無地に近い(チェックでも良いが模様が細かいもの)
  • 何にでも合わせやすい(ブラック、ネイビー、ベージュ、グレー)

この辺りが重要です。

オシャレに見えやすいのはハッキリしたグレーやベージュなどではなく、一言では色を言い表せないような中間色のカラーです。

グレーがかったベージュ

光に当たるとネイビーだけど暗い所だとブラックに見える

色を足したい時はぜひマフラーで足しましょう!

個人的失敗談

①AURALEEのチェックコートで失敗

これは一昨年のことですが当時念願だったAURALEEのコートを購入しました。

AURALEEといえばチェック柄が特徴的です。

サイズはオーバーめにサイズ5(XL)で購入しました。

合わせづらいといったことは無かったのですが目立つ柄だったので毎回の外出で着ることができませんでした

某ディズ○ーランドに行った時は猛烈な肩こりにより一日体力が持ちませんでした。

②UNIQLOのダウンで失敗

去年はUNIQLOで大流行りしていた+Jとのコラボのダウンパーカーを購入

防寒性に申し分は無かったのですが、職場の人と被ることが多く恥ずかしかったです。

あとは首元の素材が硬いと着ているときのストレスになることがわかりました。

ハイネックのアウターは一枚で完結すると思いきや、マフラーも巻きづらいしあごに当たって痛いです。

上で解説しませんでしたが重要なポイントです。

オススメメンズアウター

①ARC’ TERYX/ATOM AR HOODY

ARC’ TERYXの中でもタウンユースに適したデザイン、機能性で中わたジャケットになります。

そして洗濯も可能と悪いところが見当たりません。

フーディはフード付き、ジャケットタイプもありますのでお好みに合わせて。

一枚でも様になるアウターとして優秀で、ミドルレイヤーとしても使用可能です。

間違いなくかっこいいので、どれを買えばいいかわからない人はとりあえずこれを買っておきましょう。

②Barbour / TRANSPORT

言わずと知れたバブアーです。

英国王族公認のブランドに与えられる王冠を3つも獲得した湯所正しきブランドです。

バブアーはオイルドコットンと言ってオイルが染み込まされたコットン地が特徴のブランドで

オイルにより防寒性や防風性を実現しています。

トランスポートは短バブと言われ、丈が短いタイプとなります。

長バブと言われるタイプもありますが、

個人的にはこのトランスポートの形が男らしくてドストライクです。

少し値は張りますが、バブアー公式で出されているライナーも合わせて購入することで寒い冬でも耐え忍ぶことが可能になります。

育てていくアウターとして有名でシーズン前にオイルを塗り込む手間がまた愛着を沸かせます。

オイルが苦手な人はノンワックスの商品もありのでそちらから挑戦するのがいいと思います。

③PORTER CLASSIC/WEATHER DOWN SHIRT JACKET

服好きに大変人気なポータークラシックのダウンジャケットです。

軽さに加えて着回しがよくさまざまなパンツと相性良く着こなせます。

これにデニム、革靴を合わせて白い靴下を見せるようにロールアップっと…想像しただけでカッコいいいですね。

大人にこそ似合うアウターなので興味が出たら検索してみてください。

まとめ

今回は私が失敗してきたからこそ皆さんにこのことを共有したいと思い記事を書きました。

ぜひ参考にして、後悔のない買い物をしてくださいね。

普段は買ってよかったもののレビューなどをしています。

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